令和元年11月25日から28日まで、内モンゴルへ技能実習生の確保に行ってきました。

今回で2回目の訪問になりましたが、2日間で約30名の方と面接させて頂きました。

皆さん本当に穏やかで優しさが溢れており、

日本へ行きたい、日本で介護の仕事を頑張りたい!との思いが強く、

今の日本の現状とのギャップを痛感しました。

 

来年に向け、日本語の勉強にも熱が入り、短期間ですが自己紹介程度は

出来るようになっており、それ以上に話ができるようになっている方もいて、

やはり中国語圏の方々の漢字が理解できる強みを感じました。

この中から、5.6名は採用し、時期をずらして日本へお呼びする予定です。

ただ、日本に来てからも、日本の生活や習慣に慣れるまでは支援が必要です。

今後も両国にとって、有益な関係が築けるように尽力します。