平成31年3月30日、徳島県医師会館で徳島県慢性期医療協会が主催する講演会を行いました。
「“痛み”を訴える高齢者を理解する」をテーマに、私(保岡宏彰)が「高齢者の痛み」を、徳島大学で心理学を専攻されている福森嵩貴先生が「自らのコミュニケーションを振り返る~慢性的に痛みを訴える患者さんとのやりとりから~」をそれぞれ発表しました。20名のかたが講演に参加していただきましたが、グループワーキング方式で4テーブルにわかれてもらい、痛みを訴える症例について検討したり、コミュニケーションスキルを向上させるための心理的なテストを受けたりするなど、ワイワイと楽しくリラックスした会になったと思います。
福森嵩貴先生、ご参加いただいたみなさん、スタッフの方々この度は誠にありがとうございました。
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講演会を開催しました。